アンシネ ほけんの窓口レディース 福岡祇園でサイン&写真会イベント 5/8
ほけんの窓口レディース 福岡カンツリー倶楽部
今季日本女子ツアー2戦目の出場の為日本に戻ったアン・シネ
雨の中9ホールのラウンドをこなした。
その後、福岡市内のブリヂストンゴルファーズストア福岡祇園でサイン&写真会イベントに参加。
「日本で見せるのは初めて」と、昨年まで明るい色に染めていた髪を黒くして、前髪を下ろして登場。
ファンとふれあった後、取材を受ける。
オフにオーストラリアで長期の合宿を行い、体重移動を使うスイングへの改造、1年間戦う体作りなどに取り組んできた。
福岡名物の「ラーメン、もつ鍋、ふぐ」は今から楽しみにしていることを話しつつ、
今季は日本女子ツアーの「KKT杯バンテリンレディス」、韓国女子ツアーの「KLPGA選手権」の2試合に出場したが、ともに予選落ちについて、
「結果は思わしくありませんでしたが、昨年よりショットが大分よくなってきています。ショートが改善されれば、もっといい成績につながると思います」
昨年は日本女子ツアーに14試合出場、シード権獲得を逃したことについて。
「日本と韓国の往復で万全の体調で挑めなかった」。
体力面に課題が残った1年だった、また「日本各地のおいしいものを食べ過ぎた」と食べ過ぎによる体調管理にも理由にしたが、
トレーニングとともに食事制限も行った。
「試合中はしっかり食べないといけないので。そのために体を作ってきた」
多くの声援を受けてきたが、思うような結果を残せていないことについて。
「たくさんの方々に応援してもらって、たくさんの愛情をいただいています。自分らしさを見せることももちろんそうなんですけど、それ以上にいいプレーをして、しっかり結果を出したいと思います。ファンの方々に会場に足を運んでいただきたいです」。
今季は、結果にこだわってプレーでも魅了したい。
昨年、大会恒例のギャラリー投票によるベストスマイル賞とベストドレッサー賞はボミが3年連続のダブル受賞。
アン・シネはスマイル賞で3位、ドレッサー賞は2位だった。
さて、今年は?