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アン・シネ 画像 今季日本ツアー初の予選通過 2018中京テレビ・ブリヂストンレディス2日目5/19
中京テレビ・ブリヂストンレディス 第2日(愛知・中京GC石野C=6441ヤード、パー72)
アン・シネは6バーディー、4ボギーの70で回り、通算3アンダーとして、40位から首位と5打差の9位に急浮上,
今季日本ツアー3試合目で初の予選通過を果たした。
実に、昨年10月の樋口久子・三菱電機レディス以来7か月ぶりの予選通過となった。
「ありがとうございます! カムサハムニダ!」と日本語と韓国語を交え、笑みで答えた。
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画像引用:Getty Images
午前7時18分にスタート。
未明まで雨が降っていたためか、レインウェアを着込んで登場した。
画像引用:Getty Images
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1番のティーグラウンドでレインウェアのパンツを脱ぎ、長袖の上着を身につけてドライバーショットを放った。1番をボギー発進とした後、上着も脱いで、白のノースリーブシャツ、ホットパンツのウェアでプレーすると、調子と注目度は上昇。大ギャラリーがアン・シネを追った。「歓声が大きくて、うれしかった」と応援を力に変えて発奮。強風で多くの選手が苦しむ中、スコアを2つ伸ばし、40位から9位に躍進した。「きょうは入れなければいけないパットが決まった。バーディーチャンスも半分以上、決められた」と、胸を張った。
今季、日本ツアー3度目の参戦。4月のKKT杯バンテリンレディスは64位、先週のほけんの窓口レディースは58位で、いずれも予選落ちしたが、ようやく今季初めて決勝ラウンドに進出。「きょうのようにいいプレーをしたい。明日はワサビ色のシャツと白のスカートでプレーします」と恒例となった“勝負服”を予告しつつ最終日(20日)への意気込みを明かした。
現在、小祝さくらが2バーディー、1ボギーの71、通算8アンダーの136で単独首位の座をキープして初優勝に王手。
また、1打差で穴井詩とテレサ・ルー(台湾)、さらに1打差で昨年優勝の上田桃子とペ・ヒギョン(韓国)が続いている。
画像引用:Getty Images
画像引用:Getty Images
惜しくもバーディーチャンスを幾つも逃していた。ショットは良かったんだから、明日はパターを克服すれば優勝出来るよ。
黄金世代、頑張って。
画像引用:Getty Images
今日はボギー直後のバーディーが嫌な流れを止めて、気持ちを途切れさせなかったかも。
-4は出ると思ったけれど、後半開始の連続ボギーを気がかりだった終盤よく盛り返したね。
上位が伸びなかった分、明日は見応えある展開で一つでも上を目指してほしい。
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アン・シネプロ。#アンシネ#中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンプロアマ pic.twitter.com/eSCY36DsXp
— ルフラン (@EpiphanyXXIO) 2018年5月17日
今日はボギー直後のバーディーが嫌な流れを止めて、気持ちを途切れさせなかったかも。
-4は出ると思ったけれど、後半開始の連続ボギーを気がかりだった終盤よく盛り返したね。
上位が伸びなかった分、明日は見応えある展開で一つでも上を目指してほしい。
5打差なら
もしかすると・・・・があるかも。
このチャンスをぜひ生かして上位に入って後半につなげてもらいたいです。