アン・シネ SK Networks SEOKYUNG LADIES CLASSIC 惨敗 次回来日はセカンドQT
強行日程となった、韓国女子ツアー「SK Networks SEOKYUNG LADIES CLASSIC」に10月25日(木)から参戦していたアンシネ。
韓国女子ツアーも今大会を含め残り3試合と大詰めを迎えているが、全く結果を出せていない状況。
流れ的には、出場せずに練習、休養を取って日本でのセカンドQT に参戦がりそうだと思っていましたが…。
第2ラウンド、10月26日(金)
第1ラウンドを+2、52位タイ(60位タイまで決勝)で終え迎えた第2ラウンド
2Group 10H 07:20スタート
ペアリングはChoi, Ye Rim Lee, So Young
書くのも辛くなります、
結果は、+6、71位タイで予選敗退
この流れでセカンドQT に参戦しても大丈夫なのか?
一発勝負なので「あっ、ごめん」では済まされない。
最悪、招待か推薦枠で2,3試合は来日するかもしれないが、
韓国女子ツアーもシード権が来年でなくなるので、内容によってはキャンセルもあり得る。
プレーではなくイベントでの来日はやはり寂しい。
韓国女子ツアー残り2試合
2018.11.09 (Fri)~ 2018.11.11 (Sun)
ADT CAPS Championship 2018
2018.12.07 (Fri)~ 2018.12.09 (Sun)
HYOSUNG Championship with SBS Golf
セカンドクォリファイングトーナメント について
今季は約30人もの韓国ゴルファーがQTを受けた。(昨年17人)
理由は、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が来年からQTの出場資格を「JLPGA正会員のみ」と改めたから。
つまり韓国女子ゴルファーは今後、プロテストに合格するか、ツアーで優勝して入会資格を得るしか方法がなくなる。
QTから日本女子ツアーの出場権を得られるのは今年が最後になる。
韓国女子ツアーに参戦しながら、プロテストは流石に日程的にもきついのは目に見えている。
ただ、それだけ日本は魅力的である証拠。
しかし、アンシネにとっては強敵が増えることに変わりはない。
セカンドクォリファイングトーナメント開催日時
A地区
2018年 10月 31日(水) ~ 11月 2日(金)
烏山城カントリークラブ (栃木県)
B地区
2018年 10月 31日(水) ~ 11月 2日(金)
こだまゴルフクラブ (埼玉県)
C地区
2018年 10月 31日(水) ~ 11月 2日(金)
伊勢カントリークラブ (三重県)
D地区
2018年 10月 31日(水) ~ 11月 2日(金)
ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ (福岡県)
まだ、出場選手は発表されてない。